日本時間生物学会

過去のお知らせ (内容は掲載時のままです。ご注意下さい。)
The 20th Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2022 Conference Information (2022/8/1)
The program page is → HERE

Date: 12th - 14th, Aug. 2022
Congress Venue: Keio Plaza Hotel Sapporo (12th, Aug.), International Conference Hall of Hokkaido University (13th and 14th, Aug.)

Contact: Aschoff-Honma Medical Foundation (e-mail: nasa.shmf@gmail.com)

本シンポジウムはオンサイト開催のみで、オンライン配信はありません。
第29回日本時間生物学会学術大会の参加・演題登録開始のお知らせ(2022/7/2)
2022年度の学術大会の登録を開始しました。
参加登録と演題登録は大会のホームページの案内に従ってお願いします。

大会HP:http://chronobiology.meiji-lifesci.jp/
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第13回時間言語フォーラム(7/30)開催のご案内(2022/06/24)
7月30日(土)に第13回時間言語フォーラム「時間研究の神経学・神経科学」を開催いたします。
関心のある方は申し込みサイトからご登録のぜひご参加下さい。
参加申込フォーム:
https://forms.gle/5pn49e63ryVrB55W7


第13回 時間言語フォーラム「時間研究の神経学・神経科学」
日時:2022 年 7月 30日(土)14:00~17:00
ハイブリッド開催:明海大学浦安キャンパス(講義棟2205教室)+zoom
https://www.meikai.ac.jp/access/


プログラム:
河村満(奥沢病院名誉院長)司会・導入講義
岩田誠(メディカルクリニック柿の木坂)講演「脳と時間と時計」
田中真樹(北海道大学医学研究院)講演「時間の神経生理学」

主催:
新学術領域研究「時間生成学ー時を生み出すこころの仕組み」
A01計画班「言語による時間生成」 (研究代表:嶋田珠巳)

問い合わせ:lingchrono@gmail.com
明海大学外国語学部 嶋田研究室

学術研究助成公募のお知らせ(2022/06/10)
公益財団法人神経研究所
睡眠健康推進機構では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、
6月1日(水)より若手研究者への助成公募を行うこととなりました。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://www.jfnm.or.jp/
募集要綱および申請書は、こちら→募集要項(pdf), 申請書(word)

第96回日本薬理学会年会/JPW2022のお知らせ(2022/05/25)
2022年11月30日(水)~12月3日(土)にパシフィコ横浜にて薬理学会年会/JPW2022を開催します。時間生物学会との共催シンポジウムも開かれ、本学会の会員は、会員料金で参加できます。是非、ご参加ください。

・演題登録受付期間  :2022年5月16日~ 7月20日(水)
・事前参加登録受付期間:2022年5月16日~10月21日(金)

大会ホームページ
https://www.congre.co.jp/jpw2022/index.html

「第20回(2022年度)日本時間生物学会学術奨励賞」公募のお知らせ(2022/04/19)
学術奨励賞は、時間生物学の領域で顕著な業績をあげ、今後の活躍が期待される若手研究者に与えられます。原則として、基礎科学部門1名、臨床・社会部門1名の計2名を受賞者として選出します。自薦、他薦を問いませんので、奮ってご応募下さい。→ 募集要項はこちら

応募締切日: 2022年9月2日(金) 必着
時間タンパク質学キックオフシンポジウムのお知らせ(2022/1/14)
時間生物学会員の皆様

2021年度より学術変革領域B「時間タンパク質学」が発足いたしました。

我々は、転写は時計の針のように時計の振動を外に伝える重要な役目を担っており、
それとは別に、時計タンパク質が時計のクオーツの役割を担っていると考えています。
つまり、時計の針を取り外すと時計は一見止まって見えますが、その中で
分子間相互作用・翻訳後修飾・酵素活性・立体構造変化などのタンパク質ダイナミクスが
時計振動子(時計のクオーツ)として機能し、「時」を測っているのではないでしょうか。
またこのような「時」を生み出すタンパク質の分子特性というコンセプトは、
24時間リズムに限らず、広い研究分野に展開可能ではないでしょうか。

詳しくは領域ホームページをご参照ください。
https://chronoproteinology.org

本領域の領域コンセプトやメンバー紹介を目的としてキックオフシンポジウムを開催いたします。

開催日:2021年2月18日 13時~
開催方式:Zoomウェビナーによるオンライン配信

以下のリンクより、お名前などを登録しますと、どなたでもzoomをご視聴できますので
お知り合いの先生方に情報を拡散していただけますと幸いです。
https://zoom.us/webinar/register/WN_fZ__yWpFRW-3uMoPok1MOQ

詳しいプログラム(暫定版)は以下のリンクよりご覧いただけます。
https://chronoproteinology.org/kickoff/

オンラインにはなりますが皆様にお会いできることを楽しみにしております。

文責
時間タンパク質学 領域代表
東京都医学総合研究所 体内時計プロジェクト プロジェクトリーダー
吉種 光

EBRSとJSCとの間での相互会員認証について(2022/1/6)
2021年12月24日付けで、
European Biological Rhythms Society (President, Martha Merrow)と本学会(理事長, 深田吉孝)との間で、 「両会員はEBRSあるいはJSCが主催する会議やイベントに互いの”会員"参加費で参加できる」ことを合意しました。
EBRSのWebページのMemorandum of Understandingにも掲載されています。
https://www.ebrs-online.org/about-us.html
Aschoff-Honma Prize 授賞式報告(2021/12/13)
去る、令和3年11月13日(土)にAschoff-Honma Prizeの授賞式が札幌にて執り行われました。
今回の受賞者は、名古屋大学の吉村崇教授でした。吉村先生、おめでとうございます!

授賞式の様子は こちら。

第28回(2021年度)日本時間生物学会学術大会終了(2021/11/29)
第28回日本時間生物学会学術大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました。また、以下の方が、優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。

河本尚大  大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
今井康平  名古屋大学大学院
前田明里  名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻
高橋望   奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス領域植物生理学研究室
磯田珠奈子 京都大学理学研究科
宇田川伸吾 琉球大学 戦略的研究プロジェクトセンター
片田祐真  名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻動物統合生理学研究室
笠島悠暉  金沢大学大学院 自然科学研究科 自然システム学専攻 ゲノム時間生物学研究室
乙部優太  東京大学大学院理学系研究科
今村桃子  早稲田大学 先進理工学研究科 電気・情報生命専攻 柴田研究室
根来宏光  筑波大学 医学医療系 腎泌尿器外科学
笹脇ゆふ  京都府立医科大学 統合生理学教室
佐藤燦斗  九州大学 大学院統合新領域学府 ユーザー感性学専攻

奨励賞受賞者が決定しました! (2021/11/29)
第19回(2021年度)の日本時間生物学会奨励賞受賞者が決定しました。おめでとうございます!今後益々のご活躍を期待しています。

【基礎科学部門】
 氏名:池上 啓介 氏
 所属:愛知医科大学 医学部生理学講座

【臨床・社会部門】
 氏名:田原 優 氏
 所属:早稲田大学 理工学術院

第11回時間言語フォーラムのご案内(2021/11/29)
○第11回時間言語フォーラムのご案内(要申込・参加無料)
下記の通り第11回時間言語フォーラムを開催いたします。
ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。
参加申込フォーム:
https://forms.gle/gaNZcyppgCmUkrKa6

第11回時間言語フォーラム「言語進化 x 時間生成」
日時:12月11日(土)14:00-17:00
オンライン開催(Zoomを使用します)

プログラム:
岡ノ谷一夫(東京大学)「コミュニケーションから発生する時間体験」
北澤 茂(大阪大学)「AI で言語進化と時間生成は説明できるか」
指定討論者 青山拓央(京都大学)

主催:
「共創的コミュニケーションのための言語進化学」領域代表:岡ノ谷一夫
「時間生成学ー時を生み出すこころの仕組み」領域代表:北澤茂
時間生成学 A01計画班「言語による時間生成」研究代表:嶋田珠巳

問い合わせ:lingchrono@gmail.com
明海大学外国語学部 嶋田研究室

<近藤孝男先生が瑞宝重光章を受章>(2021/11/04)
近藤孝男先生(名古屋大学名誉教授・時間生物学会前理事長)が、令和3年度秋の叙勲にて瑞宝重光章を受章されました。

おめでとうございます!
日本睡眠学会 「冬の学校2022」のお知らせ (2021/09/25)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。

内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかり
   の若手研究者が一同に集います。また、睡眠研究をされている講師の先生
   方をお呼びし、講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と親交
   を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。
日程:2022年2月12日(土)
開催方法:オンライン(Zoomを使用予定)
参加登録締め切り:2021年11月30日(定員になり次第締め切り)
詳細:https://sites.google.com/view/sleepschool2022

第9回時間言語フォーラムのお知らせ (2021/08/06)
下記のとおり、第9回時間言語フォーラムをオンラインで開催いたします。
ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。

第9回時間言語フォーラム「非言語の存在力ー動物の時間と運動」
9月25日(土)14:00-17:00

武井智彦(京都大学大学院医学研究科)
「身体の時間と運動」
平田聡(京都大学野生動物研究センター)
「チンパンジーの時間」

※参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、zoomミーティングIDを前日にお送りします。
https://forms.gle/wqhtF2D8BJrSaMMR8
主催:新学術領域研究「時間生成学ー時を生み出すこころの仕組み」
A01計画班「言語による時間生成」(研究代表者:嶋田珠巳)
問い合わせ:lingchrono@gmail.com
明海大学外国語学部 嶋田研究室
生物リズムに関する札幌シンポジウム2021のお知らせ (2021/08/05)
今月の8月14日(土)午後1時30分より、オンラインにて下記の講演会が開催されます。Zoomにて無料で聴講できますので、是非ご参加ください。

第18回生物リズムに関する札幌シンポジウム2021
8月14日午後1時30分
 アショフ・ホンマ生物リズム賞受賞講演
 演者 吉村 崇 先生(名古屋大学)
 演題 Towards understanding molecular mechanisms of infradian rhythms

同日午後2時30分 記念シンポジウム’Circadian Clock and Seasonality'
 演者 吉川朋子 先生(富山大学)
    遠藤 求 先生(奈良先端技術大学)
    山口良文 先生(北海道大学)
    Barbara Helm 先生(グローニンゲン大学)

なお、講演は総て英語です。プログラム抄録集を添付します。

トピック: Sapporo Symposium on Biological Rhythm 2021
時間: 2021年8月14日 01:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/99022291771?pwd=TmtjdEVYaUF2TFNESEFRVzRTZmRCZz09
ミーティングID: 990 2229 1771
パスコード: 489653

アショフ・ホンマ記念財団
理事長 本間研一

第28回日本時間生物学会学術大会の演題登録期間延長のお知らせ (2021/08/04)
11月20日(土)〜21日(日)に沖縄県市町村自治会で開催する第28回日本時間生物学会学術大会の演題受付期間は8月6日(金)を締切としておりましたが、8月17日(火)まで演題受付期間を延長いたします。

新【演題受付期間】2021年6月8日(火)〜2021年8月17日(火)

http://jsc28.okinawa/

沖縄にて皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。


日本学術会議の公開シンポジウムのお知らせ(2021/07/09)
このたび日本学術会議では以下の公開シンポジウムを開催予定です。

公開シンポジウム:「ポストコロナ社会を見据えた睡眠・生活リズムのあり方 〜コロナ自粛から学ぶ〜」
日時: 8月28日(土) 13:30-16:00
形式:Zoomを用いたオンライン形式(参加登録不要)
講演者や講演題名はポスターをご参照ください。Zoomにより奮ってご参加いただけますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本学術会議 第二部 会員(生物リズム分科会 委員長)
深田吉孝

研究助成のお知らせ(2021/07/06)
公益財団法人
神経研究所 睡眠健康推進機構では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、7月1日(木)より若手研究者への公募を行うこととなりました。
詳細は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.jfnm.or.jp/
募集要綱および申請書は、こちら→募集要項(word), 申請書(word)
「生物リズム若手研究者の集い2021@沖縄・那覇」のご案内(2021/06/18)
今年度はCOVID-19の影響も考え、例年の合宿型式から(昨年度はオンライン開催)、1日のみに短縮して開催することにいたしました。
時間生物学会の本大会の翌日、沖縄にて開催となります。
参加費は無料です。皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。
日程:2021/11/22(月)

参加登録の締切は、8月31日となっております。
参加登録はホームページよりお願いいたします。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。

詳細・参加登録は以下リンクをご参照ください。
HP:https://rhythmwakatesewa.wixsite.com/website2021

世話人一同
今村聖路(神戸大学医学研究科)
川崎洸司(東京大学 定量生命科学研究所 生命動態研究センター)
田原 優(早稲田大学 理工学術院)
原朱音(北海道大学)
藤岡春菜(大阪市立大学・フリブール大学)
向山 厚 (分子科学研究所)

第28回日本時間生物学会学術大会の登録開始のお知らせ(2021/06/14)
2021年度の学術大会の登録を開始しました。参加登録と演題登録は大会のホームページの案内に従ってお願いします。

http://jsc28.okinawa/

沖縄にて皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。

「2021年度日本時間生物学会学術奨励賞」公募開始のご案内(2021/04/20)
学術奨励賞は、時間生物学の領域で顕著な業績をあげ、今後の活躍が期待される若手研究者に与えられます。原則として、基礎科学部門1名、臨床・社会部門1名の計2名を受賞者として選出します。自薦、他薦を問いませんので、奮ってご応募下さい。なお、受賞者は本年11月20日(土)〜21日(日)に沖縄県市町村自治会館(那覇市)で開催される第28回日本時間生物学会学術大会で受賞講演をしていただきます。


応募締切日: 2021年8月27日(金) 必着

詳しくはこちら
第28回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ(2021/04/6)
2021年度の学術大会は、11月20-21日に沖縄県市町村自治会館で開催されます。

大会のホームページは、以下です。

http://jsc28.okinawa/

皆様のご参加をお待ちしております。

なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。
EBRS 2021(スイス・チューリッヒ)延期のお知らせ(2021/03/19)
日本時間生物学会会員各位

本年7月25-29日にスイス、チューリヒ市におきまして開催予定でしたEBRS2021 (European Biological Rhythm Society Biannual Meeting)は、コロナ感染の終息が見通せないこと、国外からの出席(および帰国)に支障がでる可能性があることなどを考慮し、対面での大会を1年延期することとなりました。

新たな開催日程:2022年7月24日〜28日
会場:チューリヒ大学

なお、Trainee Dayについては、若手教育や交流の重要性を考慮し、本年7月24日にOnlineにて開催いたします。またHot Topicsに関するシンポジウムもオンラインで開催予定です。奮ってご参加ください。 本年の会議情報につきましては、詳細が決まり次第お伝え致します。また、新しいEBRS Websiteに、情報をアップしていきますので、ぜひご確認下さい。
https://www.ebrs-online.org/

国際交流委員長
本間さと

訃報(2021/02/17)
2021年2月14日、ヴァージニア大学のMichael Menaker教授がご逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。Michael Menaker先生は時間生物学の黎明期から、鳥類の網膜外光受容器、概日ペースメーカー、ハムスターのタウ突然変異の発見など、脊椎動物の概日時計機構について数多くの先駆的な研究を発表してこられました。また、同時に素晴らしい教育者でもあり、数多くの時間生物学者を輩出され、時間生物学の発展に大きく貢献されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

日本時間生物学会理事長 深田吉孝

Professor Michael Menaker at University of Virginia passed away on Sunday, February 14th, 2021. Professor Menaker was an inspiring scientist and published many pioneering works on the vertebrate circadian system that include the discovery of extraretinal photoreceptors and circadian pacemakers in birds, and tau mutation in hamsters. At the same time, Professor Menaker was a great mentor and has produced talents to the field of Chronobiology. We will miss Mike greatly.

Yoshitaka Fukada, President, Japanese Society for Chronobiology

時間言語フォーラム開催のお知らせ(2020/12/29)
時間言語フォーラム開催のお知らせです。


1月23日に第7回時間言語フォーラムをオンラインで開催いたします。

興味のある方はどなたでもぜひご参加ください。

ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。

○第7回時間言語フォーラム「時間感覚の臨床研究」

2021年1月23日(土)15:00~18:00(前回までと開始時刻が異なります)

・プログラム

二村明徳(昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門講師)

「認知症の時間感覚を考える」

緑川 晶(中央大学文学部教授)

「神経心理学的アプローチから見る時間の認知や知覚の諸相」

・参加無料

・こちらのページからご登録をお願いします。

https://forms.gle/yPG4z5v2p4JjY38H6

※参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、zoomミーティングIDを前日にお送りします。



皆様のご参加お待ちしております。



主催

新学術領域研究 「時間生成学―時を生み出すこころの仕組み 」

A01計画班 「言語による時間生成」(研究代表者:嶋田珠巳 )



問合先:lingchrono@gmail.com 明海大学嶋田研究室
日本睡眠学会 「冬の学校2021」のお知らせ(2020/12/02)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。

内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかりの若手研究者が一同に集います。また、睡眠研究をされている講師の方々を基礎研究分野と臨床研究分野から一名ずつお呼びし、講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。

日程:2021年3月7日(日)
開催方法:オンライン(Zoomを使用予定)
参加登録締め切り:2020年12月30日(定員になり次第締め切り)
https://sites.google.com/view/sleepschool2021/home

第27回(2020年度)日本時間生物学会学術大会終了(2020/09/30)
オンライン開催された第27回時間生物学会学術大会は無事終了しました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました。また、以下の方が、優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。

横溝 匠     千葉大学 大学院融合理工学府
楢橋 真理環   学習院大学 大学院自然科学研究科
角 幸頼     滋賀医科大学 精神医学講座
上田 優衣    花王株式会社 生物科学研究所
中本 五鈴    京都大学 大学院医学研究科
儀保 伸吾    理化学研究所 数理創造プログラム
上本 恭平    京都大学 大学院生命科学研究科
陳 佳旭     明治大学 農学部
川上 聖司    東京大学 大学院理学系研究科
奨励賞受賞者が決定しました! (2020/09/04)
第18回(2020年度)の日本時間生物学会奨励賞受賞者が決定しました。おめでとうございます!今後益々のご活躍を期待しています。

【基礎科学部門】
 氏名:大出 晃士 氏
 所属:東京大学大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学教室
 研究課題名:多重リン酸化を基盤とした時間情報制御

【臨床・社会部門】
 氏名:江崎 悠一 氏
 所属:桶狭間病院藤田こころケアセンター、藤田医科大学医学部精神神経科学講座
 研究課題名:日常生活における光曝露環境と双極性障害の病状との関連

第27回学術大会の参加・演題登録を受け付けています。(2020/07/28)
本年度の大会は、オンラインで開催します。以下のホームページから参加登録と演題を募集中です。みなさまのご参加をお待ちしております。

https://jsc270.wixsite.com/home
訃報(2020/07/23)
2020年7月22日、カリフォルニア大学アーバイン校のPaolo Sassone-Corsi教授が急逝されました。Sessone-Corisi先生は、素晴らしい科学的業績だけでなく、親しみやすい人柄で時間生物学分野に貢献し、これまで数多くの本学会員が親交を深めさせて頂きました。ご冥福を心よりお祈りすると共に、謹んでお知らせ申し上げます。

日本時間生物学会 理事長 深田吉孝

Professor Paolo Sassone-Corsi at University of California, Irvine passed away. He contributed greatly to chronobiology, not only by his supreme scientific achievements but also by his friendly personality. Many members of JSC knew him in person and we express our deep grief to his family and to all who knew him.

https://start.emailopen.com

「生物リズム若手研究者の集い2020」のお知らせ(2020/07/17)
COVID-19の影響も考え、生物リズム若手研究者の集い2020を、オンライン開催をすることにいたしました。
参加費はもちろん、交通費も無料ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。

日程:2020/10/24(土)、25(日)
HP: https://sites.google.com/view/chronobio2020/
参加登録の締切:9月18日(金)

今回は、オンライン開催の特性を活かし、いつもの講演に加えて海外の日本人研究者を招いて「海外の研究事情」というテーマで講演していただくことにしました。留学についてや現地のCOVID-19事情、日本と海外の研究室の違いなど様々なお話が聞けると思います。

講演者(50音順、敬称略):

<基調講演>
裏出 良博 (第一薬科大学)
高橋 望
竹村 明洋(琉球大学)
中西 周次(大阪大学)
本田 直樹(京都大学大学院)
吉種 光 (東京大学大学院)

<海外の研究事情>
大原 隆之(Leibniz Institute for Farm Animal Biology)
小池 宣也 (京都府立医科大学)
野原 一成 (Baylor College of Medicine )

世話人:磯田珠奈子(京大)、上本恭平(奈良先端)、儀保伸吾(理研)、田原優 (早大)、藤岡春菜 (大阪市立大)、向山厚(分子研)
研究助成のお知らせ(2020/06/29)
公益財団法人
神経研究所 睡眠健康推進機構では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、7月1日(水)より若手研究者への公募を行うこととなりました。
詳細は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.jfnm.or.jp/
募集要綱および申請書は、こちら→募集要項(pdf), 申請書(word)
会費システム導入のお知らせ(2020/06/29)
 2020年度から(株)メタップスペイメントの「会費ペイ」システムを導入いたしました。会員の方には、個別の登録の案内を差し上げます。クレジットカード情報などの入力が必要になりますので、日本時間生物学会からの真正のご案内であることをご確認の上、登録をお願いします。
 真正性の確認のため、メールの差出人が、事務局長の私(粂)、または、日本時間生物学会事務局の連絡先であることを、必ずご確認下さい。なりすましメールには、お気をつけ下さい。よろしくお願いします。
生物リズムに関する札幌シンポジウム開催延期のお知らせ(2020/06/06)
本年8月15-16日に予定しております「生物リズムに関する札幌シンポジウム2020」につきまして、海外からの来日者の渡航制限がいつ解除されるか見通せないことから、1年間延期し2021年8月14-15日に同じ会場、プログラムで行うことにいたしました。皆様には大変ご迷惑をおかけすることになりましたが、ご容赦頂きたいと思います。新しい日程でのプログラムは後日追ってホームページに掲載いたします。皆様のご健勝を祈念いたします。

生物リズムに関する札幌シンポジウム
議長 本間 研一

生物リズムに関する札幌シンポジウム ホームページ
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/sapporo-symposium2020
書籍のご紹介(2020/05/27)
時間生物学の創始者の一人であり、人の体内時計の発見者であるユルゲン・アショフ(1913-1998)の
伝記である『人間の内なる時計』を本間研一教授がついに日本語訳版として刊行されました。
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/blank

(日本時間生物学会 理事長 深田吉孝)


「人間の内なる時計」
体内時計を発見した男 ユルゲン・アショフの生涯
サージ・ダーン著
本間研一訳

時間生物学の創始者の一人であり、人の体内時計の発見者であるユルゲン・アショフ(1913-1998)の伝記である『人間の内なる時計』の日本語訳がついに刊行されました。 日本の時間生物学に大きな影響を与えただけでなく若手研究者の育成にも尽力したユルゲン・アショフ。時間生物学や睡眠学、環境生理学の研究教育者には必読の本です。
財団での購入特典として、英文単行本「Dynamics of Circadian Oscillation in the SCN 」(Edited by Ken-ichi Honma)を進呈し、送料無料でお届けいたします。この英文単行本は2010年6月から2年間にわたって北大で行われたセミナー「SCN工房」の議論をまとめたもので、哺乳類の生物時計の中枢である視交叉上核の機能と生物リズムの数理的理解を追求したユニークな論文集です。また本書には、2014年のアショフ・ホンマ生物リズム賞の受賞者であるUeli Schbler博士の講演論文も掲載されています。

石田直理雄 先生より書籍の紹介がありました。(2020/04/27)
「体内時計のミステリー」
ラッセル・G・フォスター、レオン・クライツマン 著
石田直理雄 訳

詳しくは→ こちら
第18回(2020年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ(2020/04/27)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募します
締切は6月30日必着です。自薦・他薦を問いませんので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第27回日本時間生物学会学術大会 合同大会のお知らせ (2019/12/03)
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第27回日本時間生物学会学術大会 合同大会が開催されます。
詳細は以下をご参照下さい。
European Biological Rhythm Society (EBRS) 主催 "CARE Conference” 終了のお知らせ(2019/11/20)

11月18日(月) 17:45(日本時間)から予定通り CARE Conferenceが開催されました。日本のHub会場となった東大理学部1号館会場には32名(以上)の参加者が集まり、深夜23時過ぎまで招待講演者による講演(ミュンヘン)と活発な質疑応答が東大会場と現地の間でも行われました。


本年8月にEBRS President に就任したDr. Mertha Merrowが、新しいEBRS国際会議の試みとして、本年11月18日(月)にCArbon REduced (CARE) Conference of the EBRS(The circadian clock and its pervasive impact on metabolism: From behavior to mechanism)を開催することを決めました。会議参加者が航空機を使って遠距離を移動し1会場に集まる従来の方式から脱却し、二酸化炭素削減を目指して長距離移動を回避する新しい国際会議の形態を模索しようという試みです。今回、講演はミュンヘンCity Centerにて9:45-19:00に行われますが、これを世界5カ所のHub会場へインターネット配信し、質疑を含めて双方向性のコミュニケーションに基づく国際会議が開催されます。これをCArbon REduced (CARE) Conferenceと称しています。PresidentのDr. Merrowよりアジア地区のHub会場を東大で引き受けるよう要請を受けましたので、以下のように、日本時間生物学会として"CARE Conference”を引き受け、東京大学理学部の講義室をHub会場として開催することになりました、どうか奮ってご参加ください。また会議の詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.careconferences.org

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日時:2019年11月18日(月)17:15-23:15
場所:東京大学理学部1号館東棟 (*) 2階279号室
   *マップ:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

参加費:無料(軽い飲食物の持込み可。本郷キャンパス内外に食堂・売店あり)
(注)参加登録:https://www.careconferences.org にて Registration をクリックして
下さい。東大Hub会場に参加予定の方は University of Tokyo をクリックし、必要事項を
入力して下さい。私どもは会場の収容キャパシティ確認のためだけに情報を使用します。
なお、Hub会場以外(双方向性ではありませんが)個人でのTwitter視聴も登録できます。
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web pageにありますように、実際の講演会場はルートヴィヒマクシミリアン大学ミュンヘン(LMU) City Centerで、ヴァーチャルHUB会場は、Tel Aviv University(イスラエル), University of Zürich(スイス), Harvard University(米), University of Tokyo(日), Federal University of Rio Grande do Sul(ブラジル)の5会場です。

ミュンヘン時間9:45-19:00の会議のなかで、ちょうど真ん中の時間帯(昼一番)にProf. Paolo Sassone-CorsiによるPlenary Lecture (60min)が組まれています。日本会場では午後6時から、ミュンヘン時間の朝のプログラム(6人のShort Talk)のあと、このPlenary Lectureが深夜23:00に終了して閉会となります(添付文書1のprogramをご覧ください)。一方、米・ブラジル会場では、早朝からこのPlenay lectureが始まりミュンヘン夕方の閉会までの講演を聴くことになるようです。つまりミュンヘンでの会議の3分の2ずつに日本Hubと米大陸Hubから参加することになり、Plenary Lectureのあたり(中央3分の1)は全参加者が聴くことになります。

それでは、皆様どうぞ奮ってご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。

JSC理事長
深田吉孝

3つの添付文書があります。
1)Tokyo_CAREChronobiologyProgram(東京会場でのタイムスケジュール)
2)Timetable_vs2(ミュンヘン会場とHub会場のプログラムシェア案)
3)CARE _concept(CARE概念図)
日本時間生物学会名誉会員選出のお知らせ (2019/11/19)
大川匡子先生、大塚邦明先生、近藤孝男先生が、日本時間生物学会名誉会員になられました。
学術大会優秀ポスター賞 (2019/11/4)
2019年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

004 柚木康弘 (名古屋市立大学大学院薬学研究科)
034 羽鳥聖七 (名古屋市立大学薬学部神経学分野)
044 中山友哉 (名古屋大学大学院生命農学研究科)
074 嶋谷寛之 (京都大学大学院薬学研究科)
085 宮﨑翔太 (明治大学農学部)
088 廣蒼太 (北海道大学電子科学研究所)
092 宗和拓実 (東京理科大学応用生物科学科)
125 江崎悠一 (桶狭間病院 藤田こころケアセンター)
134 神藤貴江 (早稲田大学先進理工)
135 吉池卓也 (国立精神・神経医療研究センター)
(ポスター番号順)
第26回(2019年度)日本時間生物学会学術大会終了(2019/11/4)
本年度の学術大会は金沢市文化ホールで開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。
【登録期間延長】生物リズム 若手研究者の集い2019 参加登録締め切り延長のお知らせ(2019/10/31)
生物リズム若手研究者の集い2019の参加登録が11月8日(金)まで延びました。
今年度は分子生物学会の翌日から福岡で開催となります。また、遠方の私費参加
の学生には旅費援助をいたしますので、参加を迷っている方もこの機会に是非。

日程:2019年12月7日(土)~8日(日)
場所:九州大学伊都キャンパス
宿泊:福岡県糸島市初潮旅館
講演者(50音順、敬称略):伊藤浩史(九州大学)・大戸茂弘(九州大学)・久
保田浩行(九州大学)・黒沢元(理研)・後藤慎介(大阪市立大学)・Fustin,
Jean-Michel(京都大学)

詳細・参加登録は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/view/chronobio2019/

【速報】近藤孝男先生が文化功労者に!(2019/10/30)
本学会会員の近藤孝男先生(名古屋大学特任教授)が、令和元年度の文化功労者に選ばれました。

時間生物学の分野で、生物時計の特性がタンパク質の機能に基づいていることを明らかにした業績によるものです。

日本時間生物学会の発展にも長年にわたり多大な貢献をされてこられた近藤先生が文化功労者に選ばれたことに心からお慶び申し上げます。

日本睡眠学会 「冬の学校2020」のお知らせ(2019/10/21)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。


内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかりの若手研究者が一同に集いま
   す。また、睡眠研究をされている講師の方々を、基礎研究分野と臨床研究分野から一名ずつお呼びし、
   講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な
   視点から議論できるような場を提供します。
日程:2020年2月29日(土)~3月1日(日)
場所:KKR伊豆長岡 千歳荘(静岡県 伊豆の国市)
参加登録締め切り:2019年12月末(予定)
学生の私費参加に限り、旅費援助を検討しています。
詳細は、以下をご参照下さい。
https://sites.google.com/view/sleepschool2020/


A recent announcement from SRBR President(2019/10/15)
An invitation to attend SRBR 2020


The Society for Research on Biological Rhythms meeting (May 30-June 2, 2020) invites abstract (November 18-March 2) and travel fellowship submissions (October 14-January 20). See you in Amelia Island, Florida! More info at www.srbr.org.
Best wishes,

Erik Herzog, President of SRBR


European Biological Rhythm Society (EBRS) 主催 "CARE Conference” のお知らせ(2019/10/10)
 本年8月にEBRS President に就任したDr. Mertha Merrowが、新しいEBRS国際会議の試みとして、本年11月18日(月)にCArbon REduced (CARE) Conference of the EBRS(The circadian clock and its pervasive impact on metabolism: From behavior to mechanism)を開催することを決めました。会議参加者が航空機を使って遠距離を移動し1会場に集まる従来の方式から脱却し、二酸化炭素削減を目指して長距離移動を回避する新しい国際会議の形態を模索しようという試みです。今回、講演はミュンヘンCity Centerにて9:45-19:00に行われますが、これを世界5カ所のHub会場へインターネット配信し、質疑を含めて双方向性のコミュニケーションに基づく国際会議が開催されます。これをCArbon REduced (CARE) Conferenceと称しています。PresidentのDr. Merrowよりアジア地区のHub会場を東大で引き受けるよう要請を受けましたので、以下のように、日本時間生物学会として"CARE Conference”を引き受け、東京大学理学部の講義室をHub会場として開催することになりました、どうか奮ってご参加ください。また会議の詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.careconferences.org

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日時:2019年11月18日(月)17:15-23:15
場所:東京大学理学部1号館東棟 (*) 2階279号室
   *マップ:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

参加費:無料(軽い飲食物の持込み可。本郷キャンパス内外に食堂・売店あり)
(注)参加登録:https://www.careconferences.org にて Registration をクリックして
下さい。東大Hub会場に参加予定の方は University of Tokyo をクリックし、必要事項を
入力して下さい。私どもは会場の収容キャパシティ確認のためだけに情報を使用します。
なお、Hub会場以外(双方向性ではありませんが)個人でのTwitter視聴も登録できます。
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web pageにありますように、実際の講演会場はルートヴィヒマクシミリアン大学ミュンヘン(LMU) City Centerで、ヴァーチャルHUB会場は、Tel Aviv University(イスラエル), University of Zürich(スイス), Harvard University(米), University of Tokyo(日), Federal University of Rio Grande do Sul(ブラジル)の5会場です。

ミュンヘン時間9:45-19:00の会議のなかで、ちょうど真ん中の時間帯(昼一番)にProf. Paolo Sassone-CorsiによるPlenary Lecture (60min)が組まれています。日本会場では午後6時から、ミュンヘン時間の朝のプログラム(6人のShort Talk)のあと、このPlenary Lectureが深夜23:00に終了して閉会となります(添付文書1のprogramをご覧ください)。一方、米・ブラジル会場では、早朝からこのPlenay lectureが始まりミュンヘン夕方の閉会までの講演を聴くことになるようです。つまりミュンヘンでの会議の3分の2ずつに日本Hubと米大陸Hubから参加することになり、Plenary Lectureのあたり(中央3分の1)は全参加者が聴くことになります。

それでは、皆様どうぞ奮ってご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。

JSC理事長
深田吉孝

3つの添付文書があります。
1)Tokyo_CAREChronobiologyProgram(東京会場でのタイムスケジュール)
2)Timetable_vs2(ミュンヘン会場とHub会場のプログラムシェア案)
3)CARE _concept(CARE概念図)
生物リズム 若手研究者の集い2019開催のお知らせ(2019/10/03)
生物リズム若手研究者の集いが開催する研究会の案内です。
内容:本研究会には生物リズム現象を共通言語とする様々な分野の若手研究者が
一同に集います。また、リズム現象を中心として、生命における非線形・非平衡
現象の研究をされている講師の方々をお呼びします。多数の参加者や講師の方々
と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場
を提供します。

日程:2019年12月7日(土)~8日(日)
場所:九州大学伊都キャンパス
宿泊:福岡県糸島市初潮旅館
参加登録締め切り:2019年10月31日(予定)
参加費(宿泊込み):学生5000円・一般10000円(学生の私費参加に限り、旅費
援助を検討しています)
講演者(50音順、敬称略):伊藤浩史(九州大学)・大戸茂弘(九州大学)・久
保田浩行(九州大学)・黒沢元(理研)・後藤慎介(大阪市立大学)・Fustin,
Jean-Michel(京都大学)

詳細・参加登録は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/view/chronobio2019/
「遠山椿吉記念 健康予防医療賞」公募のお知らせ(2019/05/20)
詳細は、下記URLよりご覧ください。

(遠山椿吉賞ページ)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/
(プレスリリース)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/chinkichi-press/
(ご案内)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/kenkouyobou2019.pdf

研究助成のお知らせ(2019/04/17)
公益財団法人
神経研究所 睡眠健康推進機構では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、4月22日(月)より若手研究者への公募を行うこととなりました。
詳細は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.jfnm.or.jp/nemurin/
募集要綱および申請書は、こちら→募集要項(pdf), 申請書(word)
「睡眠健康機構長賞」候補者募集のご案内(2019/04/05)
この度、公益財団法人 神経研究所では、
睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学に関して優れた業績をあげ、
日本の睡眠学の発展に多大な貢献をされた方に「睡眠健康機構長賞」を授与しており、
4月10日より推薦公募を行うこととなりました。
奮ってご応募ください。

応募締切:2019年5月20日

応募書類等はこちら→推薦のお願い(PDF), 推薦書(word)
第26回 日本時間生物学会学術大会のご案内(2019/03/25)
第26回日本時間生物学会学術大会は、下記の要領で開催されます。

日程:2019年10月12日(土)-13日(日)
場所:金沢市文化ホール会議棟(http://www.bunka-h.gr.jp/)
HP:http://neurophysiol.w3.kanazawa-u.ac.jp/26jsc

前日の10月11日(金)の午後には時間生物学トレーニングコースも開かれます。なお、10月13日は17:30頃に終了予定です。小松空港へは、会場近くのバス停(香林坊)から小松空港リムジンバス(http://www.hokutetsu.co.jp/airport-bus)を利用できます。
皆様のご参加をお待ちしております。
(大会長 金沢大学 三枝理博)
World Congress of Chronobiology のご案内(2019/02/04)
World Congress of Chronobiology が開催されます。

日程:2019年4月25日〜27日
場所:Suzhou, China
学会HP:http://www.csbr.org.cn/2019WCC/index.html
European Biological Rhythms Society Meeting (EBRS 2019)のご案内(2019/02/04) New!
European Biological Rhythms Society Meeting (EBRS 2019) が開催されます。

日程:2019年8月25日〜29日
場所:Lyon, France
学会HP:https://www.ebrs-online.org

なお、EBRS 2019はJSC会員の参加費がdiscountされます。みなさん、奮ってご参加ください。
第7回国際フードファクター会議(ICoFF2019)
第9回ポリフェノールと健康国際会議(ICPH2019)
第12回国際機能性食品学会(ISNFF2019) 開催のお知らせ(2018/12/05)
開催日:ICPH2019 2019年11月28日(木)~12月1日(日)
    ICoFF2019/ISNFF2019  2019年12月1日(日)~12月5日(木)

会 場:神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル

H P:ICoFF2019/ISNFF2019  http://icoff2019.umin.jp/
    ICPH2019    http://icph2019.umin.jp/
学術大会優秀ポスター賞 (2018/11/22)
2018年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

011 江藤太亮(九州大学大学院統合新領域学府)
013 志村哲洋(東京医科大学精神医学分野)
024 沖村光祐(名古屋大学大学院生命農学研究科)
044 安倍知紀(産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門)
050 吉田優哉(九州大学薬学府薬剤学分野)
053 王幸慈   (東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)
056 山口賀章(京都大学大学院薬学研究科)
065 金谷啓介(九州大学理学部生物学科)
068 関元秀   (九州大学芸術工学研究院)
078 久保田茜(Dept of Biology, Univ. of Washington,奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス領域)
092 鳥井孝太郎(京都大学大学院生命科学研究科)
102 河村玄気 (東京大学大学院理学研究科)
(ポスター番号順)
第25回(2018年度)日本時間生物学会学術大会終了(2018/11/22)
本年度の学術大会は長崎大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。
奨励賞受賞者が決定しました! (2018/11/22)
2018年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!

【基礎科学部門】
 氏名:伊藤 浩史 氏
 所属:九州大学芸術工学研究院

【臨床・社会部門】
 氏名:鈴木 正泰 氏
 所属:日本大学医学部精神医学系精神医学分野
日本学術会議 緊急公開シンポジウム開催のお知らせ(2018/11/19)
日本学術会議 主催(日本時間生物学会・日本生気象学会 共催)で
「生活時間と健康:健康科学からみたサマータイムの問題点」と題する
緊急公開シンポジウムが 2018年12月13日(木)13:00〜16:00
日本学術会議 講堂 (東京メトロ 千代田線 乃木坂駅 徒歩 1 分)にて開催
されます。入場無料、事前登録も不要です。どうぞ奮ってご参加ください。
(詳細はPDFファイルをご覧ください。)

これと関連して、日本学術会議から11月7日付けで以下の提言が公表されました。
「サマータイム導入の問題点:健康科学からの警鐘」
(詳細はPDFファイルをご覧ください。)
睡眠×生物リズム 若手冬の集い2018 のお知らせ(2018/10/23)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」と生物リズム若手研究者の集いが共同で開催する研究会です。

内容:本研究会には生物リズム現象を共通言語とする様々な分野の若手研究者が一同に集います。また、リズム現象を中心として、生命における非線形・非平衡現象の研究をされている講師の方々をお呼びします。多数の参加者や講師の方々と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。

日程:2018年12月15日(土)~16日(日)
場所:名古屋大学
宿泊:かんぽの宿岐阜羽島(岐阜県 羽島市)
参加登録締め切り:2018年10月31日(予定)
学生の私費参加に限り、旅費援助を検討しています。

詳細は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/site/sleepchronobio2018/
日本時間生物学会は、サマータイム導入に反対します(2018/10/10)
詳細は以下をご覧ください。
PDFファイル
第1回ExCELLSシンポジウム開催のお知らせ(2018/09/26)
自然科学研究機構ExCELLSは、生命の設計原理の解明によって「生きているとは何か」に迫るため、新たな融合型生命科学研究を推進する拠点として本年4月に設置されたセンターです。
第1回ExCELLSシンポジウムを以下のように開催します。

開催日:2018年10月15日(月)〜16日(火)
会 場:岡崎コンファレンスセンター
参加費:無料(懇親会のみ有料)

【詳細】
下記URLをご参照ください。聴講のみの場合には事前申込は不要です。
準備の都合上、ポスター発表および懇親会ご参加を希望される方は、事前申込をお願いいたします。
(締切:9/30)
http://www.excells.orion.ac.jp/events/symposium/20181015sym

大阪大学大学院理学研究科 専任教員公募のお知らせ(2018/07/16)
大阪大学大学院理学研究科 専任教員の公募のお知らせです。
詳細は以下をご覧下さい。
PDFファイル

第16回(2018年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ(2018/06/12)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募します
締切は7月31日必着です。自薦・他薦を問いませんので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
公募案内(2018/06/06)
関⻄学院大学 理工学部生命医化学科 専任教員の公募【女性限定】のお知らせです。
詳細は以下をご覧下さい。
PDFファイル

第25回(2018年度)日本時間生物学会学術大会のご案内(2018/06/03)
第25回 日本時間生物学会学術大会が長崎大学で開催されます。

テーマ:From the Discovery to Innovations
会期: 2018年10月20日(土)〜21日(日)
会場: 長崎大学 医学部記念講堂・良純会館・ポンペ会館

前日10月19日(金)にはInternational Symposium on Biological Rhythms も開催します。

既に演題登録、参加登録を開始していますので、奮ってご参加下さい。
演題登録: 2018年5月21日〜7月23日
早期参加登録: 2018年5月21日〜7月23日
後期参加登録: 2018年7月24日〜8月31日
詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://www.c-linkage.co.jp/25jsc/

学術研究助成公募のご案内(公益財団法人 神経研究所)(2018/05/31)
公益財団法人 神経研究所では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、 6月1日より若手研究者への学術研究助成の公募を行うこととなりました。 詳細は、 こちらをご覧ください。
第5回時間栄養科学研究会(共済:第13回ニュートリズム検討会)のお知らせ(2018/05/13)
第5回時間栄養科学研究会(共済:第13回ニュートリズム検討会)

日程:平成30年8月28日(火)13:00~18:00
場所:女子栄養大学 坂戸校舎 12号館5階 12501教室
参加申込み期限:8月10日(金)、演題登録(ポスター発表)期限:7月14日(土)

特別講演 ノーベル賞研究に貢献した時計遺伝子BMAL1の発見 池田 正明(埼玉医科大学)

シンポジウム <時間栄養学を健康に活かす>
S-1 リズム健常化の試行と実績(香川 靖雄、女子栄養大学)
S-2 食餌のタイミングの乱れとレプチン抵抗性(大石 勝隆、産総研)
S-3 ヒトにおける朝食内容と健康(金 鉉基、早稲田大学)
S-4 食環境の現状と課題(石田 裕美、女子栄養大学)

詳細は、以下の時間栄養科学研究会ホームページをご覧ください。
https://www.chrono-nutrition.jp/
中山人間科学振興財団 平成30年度 褒賞・助成候補者募集のお知らせ(2018/04/10)
中山人間科学振興財団では、毎年テーマを定め、褒賞・助成事業を行っています。本年度テーマは「時間の心理と生理」に決定いたしました。是非、ご応募ください。詳細は、PDFファイルをご参照下さい。
訃報(2018/02/10)
さる2018年2月9日、オランダ(グロニンゲン大学)のSerge Daan博士がご逝去されました。 Daan博士は2006年に第22回国際生物学賞を受賞され、我が国の時間生物学研究に多くの影響を与えてこられました。ここに、Serge Daan博士のご逝去を悼み心よりご冥福をお祈りいたします。

日本時間生物学会
理事長 深田吉孝
「アジア時間生物学フォーラム・生物リズムに関する札幌シンポジウム」のご案内(2018/01/09)
1)生物リズムに関する札幌シンポジウム
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/sapporo-symposium2018
日程:2018年7月14日〜15日
場所:北海道大学カンファレンスホール

2)アジア時間生物学フォーラム
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/asianforum-on-chronobioligy2018
日程:2018年7月11日〜14日(アジア時間生物学フォーラム)
場所:札幌コンベンションセンター(アジア時間生物学フォーラム)
「ユルゲン・アショフ先生の伝記(Serge Daan 教授著)」のお知らせ(2018/01/09)
この度、生物リズム研究の泰斗ユルゲン・アショフ博士の伝記「Die innere Uhr des Menschen」が、サージ・ダーン博士によりライヒャルト出版社(ドイツ)から刊行されました(ISBN:978-3-95490-310-8)。本書はドイツ語で書かれていますが、写真や挿絵が多く含まれており、読みやすくなっています。詳しくは、アショフ・ホンマ記念財団にお問い合わせ下さい(nasa.ahmf@gmail.com)。


本書扉文より抜粋

「ユルゲン・アショフ(1913-1998)は20世紀の傑出した科学者である。彼はヒト体内時計の発見で国際的に有名になり、時間生物学の創設に決定的な役割を果たした人物の一人である。本書は、彼の生涯における重要な時期の事跡と科学的活動を記載したものである。ゼービ-セン、現アンデックスにあった彼の研究所(マックスプランク行動生理学研究所)は生物学的リズム研究のメッカとなり、世界各地から科学者や学生を引き寄せ、その開かれた自由な雰囲気で虜にした。ユルゲン・アショフは、科学者、弁舌家、そして教師として天賦の才を発揮し、ノーベル賞候補者に何度も推薦された。」(本間研一訳)

第6回 ナラティヴ・コロキウム のお知らせ(2017/12/22)
日時 2018年3月11日(日)14:00〜17:00 (9:30〜自主シンポ)

会場 駒澤大学深沢キャンパス(世田谷区)

シンポジウム 「ナラティヴと時間」
やまだようこ(立命館大学・心理学者)「ヴィジュアル・ナラティヴと時間」
堀 有伸(堀メンタルクリニック・精神科医)「喪失する時間:精神科とフクシマ」
角田泰隆(駒澤大学・仏教学者)「有時の巻:人の時間・仏の時間」
野村直樹(名古屋市立大学名誉教授・文化人類学者)「逆因果性とE系列の時間」

詳細は以下からご覧ください。

http://tomishobo.com/naracollo.html
第6回 日本睡眠学会 冬の学校2018 のお知らせ(2017/11/15)
睡眠を研究している、あるいは興味を持つ学生・若手研究者の方を主な対象とした冬の学校を開催いたします。

目的:日本における睡眠の基礎研究をより活発なものにし、この分野の研究の仲間を増やすことを目的として
   います。睡眠研究者だけでなく、生物の基本的な生理現象である睡眠の研究をしてみたいと考えられて
   いる睡眠研究未経験の方でも気楽に疑問をぶつけていただける場にしたいと考えております。
日時:2018年2月17日(土)~18日(日)
場所:群馬県みなかみ町 KKR水上 水明荘
参加登録締め切り:2018年1月31日
学生対象で旅費の一部を助成します。

詳細は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/site/sleepschool2018/
学術大会優秀ポスター賞 (2017/11/10)
2017年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

005 松田直樹  京都大学
015 笹脇ゆふ  神戸大学
018 篠原雄太  理化学研究所
023 山﨑春樹  九州大学
038 阿部泰子  東京大学
041 久冨 萌  京都府立医科大学
042 大場祐希  金沢大学
090 藤岡春菜  東京大学
110 橋本千秋  産業技術総合研究所
129 高江洲義和 東京医科大学
137 小林里帆  名古屋市立大学
139 岡田(有竹)清夏  早稲田大学/埼玉県立大学
(ポスター番号順)
第24回(2017年度)日本時間生物学会学術大会終了(2017/10/30)
本年度の学術大会は京都大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。来年は、長崎大学でお待ちしております。
奨励賞受賞者が決定しました! (2017/10/30)
2017年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!

【基礎科学部門】
 氏名:吉種 光 氏
 所属:東京大学大学院理学系研究科

【臨床・社会部門】
 氏名:北村 真吾 氏
 所属:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部
祝 2017年度ノーベル生理学医学賞受賞(2017/10/03)
日本時間生物学会の会員の皆さま

すでにご存知のことと思いますが、2017年度のノーベル生理学医学賞には ジェフ・ホール博士、マイケル・ロスバッシュ博士、ならびにマイケル・ヤング博士の3人の米国科学者に授与されると発表されました(2017年10月2日付)。 いずれの研究者も、1980年代からショウジョウバエを主な研究対象にして活発な研究を進め、爆発的に進んだ時計遺伝子の発見と、時計遺伝子がコードする時計タンパク質による転写調節に基づく概日時計の振動機構の解明において先駆的な業績を挙げたことが受賞理由です。

時間生物学の中心的な研究成果に対してノーベル賞が与えられることは、私たち同じ研究分野の研究者にとって大きな喜びであり、日本時間生物学会として、3人の研究者たちに最大の敬意と心からの祝福を表したいと思います。時間生物学の研究の重要性が世界の人々に広く認識され、今後、ますます大きく発展することを願いたいと思います。

平成29年10月3日

日本時間生物学会
理事長 深田 吉孝


10月2日付ノーベル賞プレスリリースはこちらをご欄ください↓
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2017/press.html#.WdIlpOR2c5A.email

第24回(2017年度)日本時間生物学会学術大会のご案内(2017/07/27)
第24回日本時間生物学会学術大会
大会ホームページ<http://www.24jsc.bot.kyoto-u.ac.jp/index.html

<お知らせ>
演題投稿受付期間(延長しました!):8月4日(金)まで
注意:事前参加登録(早期)の受付期間は7月31日(月)までです。

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
http://www.24jsc.bot.kyoto-u.ac.jp/index.html

助教の公募のお知らせ(金沢大学)(2017/06/27)
金沢大学・医薬保健研究域医学系・統合神経生理学分野(生理学第2)では、助教の公募を行っております。 本研究分野では、概日リズムや睡眠・覚醒調節の神経メカニズムに関する研究を行っています。 神経科学、分子生物学、あるいは神経生理学のバックグラウンドを持ち、研究分野の教育・研究の発展に寄与できる、意欲ある方のご応募をお待ちしております。 締め切りは2017年8月31日です。
詳細はJREC-INをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D117061506&ln_jor=0

一般財団法人アショフ・ホンマ記念財団からのお知らせ(2017/05/29)
時間生物学に関するアジアフォーラム2017が中国内モンゴル自治区フフホト市で 6月25日~27日にわたって開催されます。 アジアフォーラムは第一回を札幌市で2015年に開催し、今回が2回目になり 中国生物リズム学会との合同大会です。 アショフ・ホンマ記念財団は共催団体として、フォーラムを支援しています。 財団はフォーラムに参加する学生・若手研究者に旅費の一部を補助します。 是非ご応募ください。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf

特任助教と学術専門職員の公募のお知らせ(東京大学理学部)(2017/05/29)
東京大学・大学院理学系研究科・生物科学専攻(深田研究室)では 「特任助教(あるいは特任研究員)」と「学術専門職員(あるいは研究補助員)」を 公募しています(合わせて若干名)。JREC-INをご覧の上、ご応募をお待ちしています。

一般財団法人東京顕微鏡院からのお知らせ(2017/05/22)
一般財団法人東京顕微鏡院では、予防医療の領域において、ひとびとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優秀な業績をあげた個人または研究グループを表彰する「遠山椿吉記念 健康予防医療賞」の募集を 4月1日より開始しております。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/
睡眠健康推進機構からの研究助成(2017/05/15)
公益財団法人精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構では、4月20日(木)より睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野について、機構長賞推薦および若手研究者 への学術研究助成の公募を行っています。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://www.jfnm.or.jp/index.html

博士研究員公募のお知らせ(分子科学研究所)(2017/04/12)
分子科学研究所 協奏分子システム研究センター
階層分子システム解析研究部門にて
博士研究員の公募を行っております。

生化学、生物物理学、蛋白質科学、構造生物学、時間生物学、
いずれかの研究経験をもち、バクテリア、植物、哺乳類由来の生物時計システム
(時計タンパク質など)の研究に意欲ある方を歓迎いたします。

公募締切は平成29年7月31日(※随時選考を行います)

その他詳細は、以下のホームページを参考にしてください。
https://www.ims.ac.jp/recruit/2017/04/170731.html

日本学術会議生物リズム分科会・公開シンポジウムのお知らせ(2017/03/12)New!
「睡眠と生物時計: 心身の健康を守るからだのリズム」
主催:日本学術会議基礎生物学委員会・基礎医学委員会・臨床医学委員会合同
   生物リズム分科会
共催:日本時間生物学会、日本睡眠学会、日本うつ病学会
後援:日本医歯薬アカデミー
日時:平成2 9 年5 月28日(日): 13:30~ 17:00
場所:日本学術会議講堂
詳細:PDFファイルをご参照下さい
日本睡眠学会 若手の会より「冬の学校2017」のお知らせ(2016/12/05)New!
睡眠研究に興味関心のある学生・若手研究者の方を主な対象とした、冬の学校を開催いたします。
 日程:2017年2月18日(土)~19日(日)  場所:群馬県みなかみ町 KKR水上 水明荘
 参加登録締め切り:2017年1月30日 学生対象で旅費助成があります。
詳細は、ホームページ(https://sites.google.com/site/sleepschool2017/home)をご参照下さい
学術大会優秀ポスター賞 (2016/11/13)New!
2016年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

008 伊藤 久美子  名古屋大学
024 岡田 全朗   京都大学
027 左倉 和基   京都大学
037 中川 寛之   名古屋市立大学
060 水田 習斗   明治大学
062 田宮 寛之   東京大学
075 今村 聖路   東京大学
076 芦森 温茂   奈良先端大学
086 新谷 正嶺   東京大学
094 原口 敦嗣   早稲田大学
109 大梅 成崇   奈良県立医科大学
114 笹脇 ゆふ   神戸大学
(ポスター番号順)
次期理事長決定のお知らせ(2016/11/13)New!
2016年度の会員総会において次期理事と理事長が選出されました。
2017年1月1日より、深田吉孝(東京大学)が理事長に就任いたします。よろしくお願いします。
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会終了(2016/11/13)
本年度の学術大会は名古屋大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。来年は、京都大学でお待ちしております。
学会誌最新号のお知らせNew!(2016/11/04)
学会誌最新号(2016年2号)をアップロードしました。
名古屋の学術大会のプログラムもありますので、ご利用下さい→こちらです
これまでの表紙のギャラリーもご覧ください→こちらです
奨励賞受賞者が決定しました! New!(2016/10/28)
2016年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!

【基礎科学部門】
 氏名:小野 大輔 氏
 所属:名古屋大学環境医学研究所
 氏名:遠藤 求 氏
 所属:京都大学大学院生命科学研究科
【臨床・社会部門】
 応募者なし
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会のご案内New!(2016/9/19)
本年度の学術大会は11月に名古屋大学で開かれます。
みなさまの、ご参加をお待ちしております。 → http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/23jsc/
学会誌最新号のお知らせNew!(2016/9/19)
学会誌最新号(2016年1号)をアップロードしました。
名古屋の学術大会の案内もありますので、ご利用下さい→こちらです
また、表紙のみのギャラリーも作りました→こちらです
第5回ブルーライト研究会開催のお知らせNew!(2016/10/10)
会名:第10回眼抗加齢医学研究会講習会・第5回ブルーライト研究会(共催)
日時:2016年10月30日(日)10:00〜16:50
会場:ベルサール八重洲(東京都中央区八重洲1-3-7)

【2014年ノーベル物理学賞受賞・中村修二先生による特別講演がございます!】
プログラム詳細、お申し込みに関しましては、こちらよりご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
この度、公立大学法人大阪市立大学の専任教員を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。
締め切りは、2016年11月04日 必着です。

1 募集人員: 准教授または講師 1名
2 所 属 :理学研究院・理学研究科・生物地球系専攻・自然誌機能生物学講座
3 研究分野の内容:無脊椎動物を対象とする環境適応の生理学

詳細は、JREC-INを御覧下さい。→こちらです
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会のご案内New!(2016/9/19)
本年度の学術大会は11月に名古屋大学で開かれます。
みなさまの、ご参加をお待ちしております。 → http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/23jsc/
理事選挙への投票のお願いNew!(2016/9/19)
現在、評議員による理事選挙を行っています。
お手元に投票用紙が届いている会員の方は、是非、投票をお願いします。
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会の演題申し込みのご案内!New!(2016/8/31)
本年度の学術大会の、演題募集中です。→締め切りを延長しました!!!
9月7日までです!多数の申し込みをお待ちしております。
みなさまの、ご参加をお待ちしております。 → http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/23jsc/
生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)への提案のご案内New!(2016/8/25)
日本時間生物学会は、生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)に協賛し、学会としてプログラム委員の推薦とシンポジウムの提案を行うため、会員のみなさまから、提案を受けつけます。自薦・他薦は問いません。積極的な応募を歓迎します。提案フォームに記載の上、事務局までお送りください。締め切りは9月12日(月)です。
提案フォーム(Exel ファイルです)はこちら→ ConBio2017-JSC.xlsx
生物リズム若手研究者の集い2016のご案内New!(2016/7/15)
本年9月3~4日に、山口県湯田温泉にて、生物リズム若手研究者の集いが開催されます。
詳細はホームページをご覧下さい→ https://sites.google.com/site/chronobio2016/
みなさまの、ご参加をお待ちしております。 
第14回(2016年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせNew!(2016/5/29)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募します
締切は8月31日必着です。自薦・他薦を問いませんのので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
睡眠健康推進機構からの研究助成(2016/4/18)
公益財団法人精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構では、4月18日(月)より睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野について、機構長賞推薦および若手研究者 への学術研究助成の公募を行うことになりました。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://www.jfnm.or.jp/index.html
中国で時間生物学サマースクール(2016/3/16)
本年8月に中国で時間生物学サマースクールが開かれます。
下記のホームページを参考にして下さい
http://www.csbr.org.cn/
http://www.csbr.org.cn/cbs2016/CSBR-CBS2016.pdf
ポスドク募集(2016/3/16)
UCSF, Ptacek and Fu研で、ポスドクポジションを募集しています。
詳細はこちら→PDF
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会のご案内New!(2016/6/2)
本年度の学術大会のホームページを公開しました。演題申し込みは6月中旬からです。
みなさまの、ご参加をお待ちしております。 → http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/23jsc/
第14回(2016年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせNew!(2016/5/29)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募します
締切は8月31日必着です。自薦・他薦を問いませんのので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
教員公募(助教)公募のお知らせ New!(2016/5/9)
大阪大学大学院理学研究科では、教員を公募を募集します。
職  種:教員(助教)
所属領域:比較神経生物学(教授:志賀向子、助教:濵中良隆)
任  期:任期付 専攻の内規により任期は7年(3年間の再任可)
募集期間:2016 年7月11日まで
その他の詳細は、こちら→応募要項(PDF)をダウンロード
睡眠健康推進機構からの研究助成 New!(2016/4/18)
公益財団法人精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構では、4月18日(月)より睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野について、機構長賞推薦および若手研究者 への学術研究助成の公募を行うことになりました。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://www.jfnm.or.jp/index.html
中国で時間生物学サマースクールNew!(2016/3/16)
本年8月に中国で時間生物学サマースクールが開かれます。
下記のホームページを参考にして下さい
http://www.csbr.org.cn/
http://www.csbr.org.cn/cbs2016/CSBR-CBS2016.pdf
ポスドク募集New!(2016/3/16)
UCSF, Ptacek and Fu研で、ポスドクポジションを募集しています。
詳細はこちら→PDF
教員公募(助教)公募のお知らせ New!(2015/12/16)
関西学院大学理工学部生命医化学科では、教員を公募を募集します。
職  種:助教
専門分野:脳神経科学分野1名(任期:1年毎の契約更新・最長3年)
着任時期:2016 年4 月1 日
締切り :2016 年2月15日(月)必着 (1月16日から変更)
その他の詳細は、こちら→応募要項(PDF)をダウンロード
日本睡眠学会「冬の学校2016」のお知らせNew!(2015/11/30)
睡眠研究に興味関心のある学生・若手研究者の方を主な対象とした、冬の学校を開催いたします。
日程:2016年2月20日(土)~21日(日)
場所:群馬県みなかみ町 KKR水上 水明荘
参加登録締め切り:2016年1月30日(土)
詳細は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/site/sleepschool2016/home
学術大会優秀ポスター賞 New!(2015/11/22)
2015年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

向山 厚 氏  分子科学研究所
太田 航 氏  名古屋大学
佐々木裕之氏  早稲田大学
豊田 賢治 氏  基礎生物学研究所
野口 貴子 氏  USCD(Univ. California, San Diego)
村井 伊織 氏  京都大学
清水 悦子 氏  東京大学
大池 秀明 氏  農業・食品産業技術総合研究機構
成澤 元 氏  東京医科大学
中尾 玲子 氏  産業技術総合研究所
中野  純 氏  東京大学
宮崎 洋祐 氏  芦屋大学
太田 早紀 氏  名古屋大学
(ポスター番号順)
奨励賞受賞者が決定しました! New!(2015/10/30)
2015年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!

【基礎・科学部門】
 氏名:中道 範人 氏
 所属:名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
【臨床・社会部門】
 氏名:牛島 健太郎 氏
 所属:自治医科大学医学部
■第22回日本時間生物学会学術大会(2015/11/22)
本年度の学術大会は、下記の日程で開催され、盛況の中、終了しました。
ご参加・ご協力を、ありがとうございました。

日程:2015.11.21(土)-22(日)
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター
大会ホームページ:http://sys-pharm.m.u-tokyo.ac.jp/22jsc/
会則改正のお知らせ New!(2015/11/21)
総会にて、会則が改正されました。主な内容は、理事の任期を原則として連続2期6年とすることです。
以下に詳細を記載しております。 →会則改正について
会則改正(案)のお知らせ New!(2015/11/15)
本年度の学術大会時に開かれる総会にて、会則の改正を提案します。
主な内容は、理事の任期を原則として連続2期6年とすることです。
以下に詳細を記載しております。ご意見があれば、よろしく、お願いします。
 →会則改正案について
■第22回日本時間生物学会学術大会の演題募集のお知らせ New!(2015/06/01)
本年度の学術大会は、下記の日程で開催されます。
現在、発表演題を募集中です。締め切りは8月15日です。→終了しました。
多数のみなさまのご参加を、お待ちしております。

日程:2015.11.21(土)-22(日)
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター
大会ホームページ:http://sys-pharm.m.u-tokyo.ac.jp/22jsc/
第13回(2015年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせNew!(2015/6/22)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募します→終了しました。
締切は8月31日必着です。自薦・他薦を問いませんのので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
第2回時間栄養科学研究会のお知らせ New!(2015/06/28)
第2回時間栄養科学研究会(第10回ニュートリズム検討会/早稲田大学重点領域研究機構持続型食・農・バイオ研究所との共催)「時間栄養学の橋渡し研究」を開催します。
一般演題も募集しております。ぜひご参加ください。
会期:2015年9月2日(水) 会場:早稲田大学 国際会議場
参加登録、演題登録締切:2015年8月8日(土) 参加費:2,000円
世話人:大石勝隆(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/biomed-ri/biomed-bcl/NutriRhythm/Kongo.html
■第21回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ New!(2015/04/20)
本年度の学術大会は、下記の日程で開催されます。
多数のみなさまのご参加を、お待ちしております。

日程:2015.11.21(土)-22(日)
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター
大会ホームページ:http://sys-pharm.m.u-tokyo.ac.jp/22jsc/
睡眠健康推進機構 学術研究助成公募のお知らせ New!(2015/04/20)
精神・神経科学振興財団睡眠健康推進機構(URL: http://www.jfnm.or.jp/)では、
睡眠についての学術研究助成を行います。
募集期間:平成27年4月20日(月)~平成27年6月30日(火)
助成金額:1件50万円x3件
詳細は、以下のPDFファイルをご覧下さい
募集要項をダウンロード
申請書書式をダウンロード
日本睡眠学会からのお知らせ 若手の会「冬の学校2015」のお知らせ(2014/12/26)
日本睡眠学会では、睡眠研究に興味のある若手を対象とした、冬の学校を開催いたします。
日程:2015年2月21(土)~22日(日) 場所:箱根強羅荘
参加登録締め切り:2015年2月10日(火)
詳細は、以下をご参照下さい
https://sites.google.com/site/sleepwinter2015/home
時間生物学コースの紹介(2014/12/17)
Martha Merrowと Till Roennebergが行う無料で時間生物学の基礎が学べるコースの案内です。
URLは、以下です。2015年1月15日開講の予定です。是非、ご覧下さい。
https://www.coursera.org/course/circaclock
学術大会優秀ポスター賞(2014/11/10)
2014年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

浜田 俊幸 氏  北海道大学大学院
寺嶋 秀騎 氏  東京大学大学院
吉田 雄介 氏  株式会社エーセル
四方  純 氏  京都大学大学院
西村 仁志 氏  大阪市立大学大学院
濱村 賢吾 氏  九州大学大学院
升本 宏平 氏  近畿大学医学部
佐藤 美穂 氏  山口大学時間学研究所
田村 典久 氏  東京医科大学
吉池 卓也 氏  国立精神・神経医療研究センター
(ポスター番号順)
奨励賞受賞者が決定しました!(2014/10/30)New!
2014年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!

【基礎・科学部門】
 氏名:山仲 勇二郎 氏
 所属:北海道大学大学院医学研究科
【臨床・社会部門】
 氏名:松永 直哉 氏
 所属:九州大学大学院薬学研究院
 氏名:大林 賢史 氏
 所属:奈良県立医科大学
学会誌最新号のお知らせ New!(2014/10/27)
学会誌最新号(2014年10月号)をアップロードしました。
福岡の学術大会の案内もありますので、ご利用下さい→こちらです
■第21回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ (2014/11/10)
本年度の学術大会は、下記の日程で開催されました。
多数のみなさまのご参加を、ありがとうございました。

日程:平成26年11月 8日(土)~11月 9日(日)
会場:九州大学医学部 百年講堂
大会ホームページ:http://www.21jsc.org/
第21回日本時間生物学会学術大会のシンポジウム案内(2014/5/18)
学術大会では、下記のシンポジウムを行います。
詳細は、大会ホームページを参考にして下さい。
http://www.21jsc.org/symposium.html

●シンポジウム1「概日時計システムの共通性と多様性」
  オーガナイザー:粂 和彦(名古屋市立大学)、上田泰己(東京大学)、岩崎秀雄(早稲田大学)
●シンポジウム2「時間生物学の次世代を切り拓く新技術:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:明石 真(山口大学)、土居雅夫(京都大学)
●シンポジウム3「概日時計機構における生物の各レベルでの連関:分子から個体まで」
  オーガナイザー:深田吉孝(東京大学)、小山時隆(京都大学)
●シンポジウム4「概日時計を活用した疾患の予防・診断・治療」
  オーガナイザー:小柳 悟(九州大学)
●シンポジウム5「環境応答と生物時計-若手による学際性入門」
  オーガナイザー:久保達彦(産業医科大学)、伊藤浩史(九州大学)
●シンポジウム6「時間生物学の産業応用:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:柴田重信(早稲田大学)、飯郷雅之(宇都宮大学)
■第21回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ New!(2014/10/27)
本年度の学術大会は、下記の日程で開催されます。みなさまのご参加をお待ちしております。

日程:平成26年11月 8日(土)~11月 9日(日)
会場:九州大学医学部 百年講堂
大会ホームページ:http://www.21jsc.org/
時間生物学サマースクール、無事終了しました (2014/7/28)
2014年7月、日本時間生物学会は初めての時間生物学サマースクールを開講します。
 → 無事終了しました。ご協力・ご参加、ありがとうございました!!

時間生物学サマースクール2014 in 札幌:日本語版ホームページ
Chronobiology Summer School 2014 (CBS2014) in Sapporo: English homepage
第21回日本時間生物学会学術大会のシンポジウム案内(2014/5/18)
学術大会では、下記のシンポジウムを行います。
詳細は、大会ホームページを参考にして下さい。
http://www.21jsc.org/symposium.html

●シンポジウム1「概日時計システムの共通性と多様性」
  オーガナイザー:粂 和彦(名古屋市立大学)、上田泰己(東京大学)、岩崎秀雄(早稲田大学)
●シンポジウム2「時間生物学の次世代を切り拓く新技術:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:明石 真(山口大学)、土居雅夫(京都大学)
●シンポジウム3「概日時計機構における生物の各レベルでの連関:分子から個体まで」
  オーガナイザー:深田吉孝(東京大学)、小山時隆(京都大学)
●シンポジウム4「概日時計を活用した疾患の予防・診断・治療」
  オーガナイザー:小柳 悟(九州大学)
●シンポジウム5「環境応答と生物時計-若手による学際性入門」
  オーガナイザー:久保達彦(産業医科大学)、伊藤浩史(九州大学)
●シンポジウム6「時間生物学の産業応用:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:柴田重信(早稲田大学)、飯郷雅之(宇都宮大学)
第21回日本時間生物学会学術大会の演題を募集中です!New!(2014/6/1)
学術大会の一般発表演題を募集中です
締切を8月8日まで延長しましたので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は大会ホームページを参考にして下さい。
http://www.21jsc.org/
第12回(2014年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせNew!(2014/7/7)
日本時間生物学会では、本年度の奨励賞を公募中です
締切は8月31日必着です。自薦・他薦を問いませんのので、どしどし、ご応募下さい。
詳細は奨励賞公募のページをご覧下さい → 時間生物学会学術奨励賞
教員公募のお知らせ・富山大学(2014/7/10)New!
富山大学大学院理工学研究部では、神経生理学・時間生物学分野の助教を募集しています。
応募締切は平成26年10月1日です。
詳細はこちら→ 公募要領をダウンロード
☆☆☆時間生物学サマースクール募集開始のお知らせ☆☆☆ (2014/3/9)
2014年7月、日本時間生物学会は初めての時間生物学サマースクールを開講します。
世界中の一流の研究者から学び、この分野の若手研究者と交流する最高のチャンスです。
みなさまのご参加をお待ちしております。詳細は、以下をご参照下さい
以下から、ご応募下さい。やる気のある若手研究者の参加をお待ちしております。
→締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。

時間生物学サマースクール2014 in 札幌:日本語版ホームページ
Chronobiology Summer School 2014 (CBS2014) in Sapporo: English homepage
第21回日本時間生物学会学術大会のシンポジウム演者募集(2014/2/18)
学術大会の下記のシンポジウムでは講演者を公募します。応募希望の方は
「演題名」「発表概要(200字程度)」「発表者氏名・連絡先」「発表希望のシンポジウム番号」を明記のうえ、大会事務局までメールにて送付ください
宛先: 21jsc@kys.jtb.jp 締切は3月31日(月)です。
→締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。

詳細は、大会ホームページを参考にして下さい。
http://www.21jsc.org/symposium.html

採否はオーガナイザーとプログラム委員会にて決定いたします。みなさまのご応募をお待ちしています。

●シンポジウム1「概日時計システムの共通性と多様性」
  オーガナイザー:粂 和彦(名古屋市立大学)、上田泰己(東京大学)、岩崎秀雄(早稲田大学)
●シンポジウム2「概日時計を活用した疾患の予防・診断・治療」
  オーガナイザー:小柳 悟(九州大学)
●シンポジウム3「概日時計機構における生物の各レベルでの連関:分子から個体まで」
  オーガナイザー:深田吉孝(東京大学)、小山時隆(京都大学)
●シンポジウム4「時間生物学の次世代を切り拓く新技術:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:明石 真(山口大学)、土居雅夫(京都大学)
●シンポジウム5「環境応答と生物時計-若手による学際性入門」
  オーガナイザー:久保達彦(産業医科大学)、伊藤浩史(九州大学)
●シンポジウム6「時間生物学の産業応用:植物からヒトまで」
  オーガナイザー:柴田重信(早稲田大学)、飯郷雅之(宇都宮大学)

本案内のPDF ファイルは、こちらです→JSC2014-symposium.pdf
「生物リズムに関する札幌シンポジウム30周年記念集会」開講のお知らせNew!(2014/1/27)
2014年7月26-27日、アショフ・ホンマ記念財団によるシンポジウムが開催されます。
直前に開講される時間生物学サマースクールとともに、みなさまのご参加をお待ちしております。
詳細は、以下をご参照下さい
http://aschoff-honma.wix.com/ahmf#
■日本睡眠学会第39回定期学術集会の開催および演題募集のお知らせ New!(2014/1/7)
日程:平成26年7月3日(木)~4日(金)
演題募集期間:平成26年2月19日(水)まで延長
大会HPはこちら↓
http://www.c-linkage.co.jp/jssr39/
★★★第21回日本時間生物学会学術大会開催のお知らせ★★★ (2014/1/11)
平成26年度(2014年度)の日本時間生物学会学術大会は福岡で開催予定です。
詳細は、後日、発表されますが、概要は以下の通りです
日程:平成26年11月 8日(土)~11月 9日(日)
会場:九州大学医学部 百年講堂
大会ホームページ:http://www.21jsc.org/

(以下は予定です)
・シンポジウム公募演題募集期間:平成26年2月1日(土)~ 平成26年3月31日(月)
・一般演題登録期間      :平成26年5月26日(月)~ 平成26年7月25日(金)
・事前参加登録期間      :平成26年5月26日(月)~ 平成26年8月29日(金)

また、前日には、国際シンポジウムも企画される予定です。
<日本時間生物学会国際シンポジウム>
日時: 2014年11月7日(金) 9:00~17:00
会場:九州大学医学部 百年講堂
みなさまのご参加をお待ちしております。
助教公募のお知らせ(分子科学研究所 協奏分子システム研究センター)New!(2014/5/21)
分子科学研究所 協奏分子システム研究センター
階層分子システム解析研究部門にて、助教の公募を行っております。
タンパク質を研究対象とした生化学、生物物理学、構造生物学等に
研究経験のある方を歓迎いたします。
公募締切は平成26年8月10日(日)当日消印有効です。
詳細はHPをご参照ください→ http://www.ims.ac.jp/recruit/2014/05/140810-1.html
学会誌最新号のお知らせ New!(2013/10/24)
学会誌最新号(2013年10月号)をアップロードしました。
大阪の学術大会の案内もありますので、ご利用下さい→こちらです
第20回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ(2013/10/24)
今年度の学術大会は、11月9日-10日に大阪で開かれます。
キャッチフレーズ( by 広報委員会)は、”白く燃え尽きるほどの「おもてなし」”です。
みなさま、大阪で、お会いしましょう。大会のホームページは、下記です。
http://www.med.kindai.ac.jp/jsc20/index.html
★★★第21回日本時間生物学会学術大会開催のお知らせ★★★ New!(2014/1/11)
平成26年度(2014年度)の日本時間生物学会学術大会は福岡で開催予定です。
詳細は、後日、発表されますが、概要は以下の通りです
日程:平成26年11月 8日(土)~11月 9日(日)
会場:九州大学医学部 百年講堂
大会ホームページ:http://www.21jsc.org/

(以下は予定です)
・シンポジウム公募演題募集期間:平成26年2月1日(土)~ 平成26年3月31日(月)
・一般演題登録期間      :平成26年5月26日(月)~ 平成26年7月25日(金)
・事前参加登録期間      :平成26年5月26日(月)~ 平成26年8月29日(金)

また、前日には、国際シンポジウムも企画される予定です。
<日本時間生物学会国際シンポジウム>
日時: 2014年11月7日(金) 9:00~17:00
会場:九州大学医学部 百年講堂
みなさまのご参加をお待ちしております。
■日本睡眠学会より「冬の学校2014」開催のお知らせ New!(2014/1/7)
日程:平成26年2月22日(土)~23日(日)
参加登録締切り: 平成26年2月14日(金)まで延長
詳細はこちら↓
https://sites.google.com/site/sleepwinter2014/home/
■日本睡眠学会第39回定期学術集会の開催および演題募集のお知らせ New!(2014/1/7)
日程:平成26年7月3日(木)~4日(金)
演題募集期間:平成26年2月19日(水)まで延長
大会HPはこちら↓
http://www.c-linkage.co.jp/jssr39/
奨励賞受賞者が決定しました!(2013/11/10)
2013年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます。

【基礎・科学部門】
 氏名:小島志保子 氏
 所属:Department of Neuroscience, University of Texas, Southwestern Medical Center

【臨床・社会部門】
 氏名:駒田陽子 氏
 所属:東京医科大学

 氏名:藤 秀人 氏
 所属:富山大学大学院医学薬学研究部
学術大会優秀ポスター賞(2013/11/10)
2013年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

遠藤   求 氏  京都大学
門司 麻衣子 氏  京都大学
中崎  恭子 氏  国立精神・神経医療研究センター
山仲 勇二郎 氏  北海道大学
楠瀬  直喜 氏  九州大学
鈴木   暢 氏  京都大学
学会誌最新号のお知らせ New!(2013/10/24)
学会誌最新号(2013年10月号)をアップロードしました。
大阪の学術大会の案内もありますので、ご利用下さい→こちらです
第20回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ(2013/10/24)
今年度の学術大会は、11月9日-10日に大阪で開かれます。
キャッチフレーズ( by 広報委員会)は、”白く燃え尽きるほどの「おもてなし」”です。
みなさま、大阪で、お会いしましょう。大会のホームページは、下記です。
http://www.med.kindai.ac.jp/jsc20/index.html
総会事前参加・演題受付を開始しました!(2013/8/14)
いよいよ、第二十回時間生物学会総会(大阪大会)の事前参加登録・演題投稿の受付を開始しました。
演題登録の締め切りは8月30日9月6日(金)です(再延長はありません)。
詳細は、以下の総会ホームページをご覧ください。
総会ホームページ URL: http://www.med.kindai.ac.jp/jsc20/index.html
多数のみなさんのご参加をお待ちしております。
総会シンポジウムにおけるスピーカーの公募(2013/6/5)
第二十回時間生物学会総会シンポジウムにおける講演者を公募いたします。
締切は6月15日です。採否はオーガナイザーとプログラム委員会にて決定いたします。
なお、各シンポジウムの狙いと公募詳細は、総会ホームページに掲載いたしました。御参照ください。
公募講演枠は、多数ありますので、みなさまの応募を、お待ちしています。

学会ホームページ URL: http://www.med.kindai.ac.jp/jsc20/index.html
登倉尋實奈良女子大学名誉教授メモリアルシンポジウム開催のお知らせ(2013/6/20)
2013年5月6日に逝去された登倉尋實先生の足跡をたどるメモリアルシンポジウムを開催することになりました。多数の皆様のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
日 時 : 2013年7月14日(日)午前10時~午後4時30分 (受付は9時~)
場 所 : 奈良女子大学記念館
主 催 : 登倉尋實先生を追悼する会
参加費: 無
詳細 : こちらのPDFファイルをご覧ください。
第20回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ(2013/4/3)
今年度の学術大会のホームページが公開されました。
11月に大阪で開かれます。みなさまの参加を、お待ちしています。
http://www.med.kindai.ac.jp/jsc20/index.html
【第1回国際ブルーライト学会】開催のお知らせ(2013/4/25)
6月6日(木)~8日(土)に【第1回国際ブルーライト学会】が開催されます。
全講演に同時通訳がつきますので、ご興味のある方はぜひ参加ください。
概日周期のセッションでは、本学会理事の岡村均先生も講演されます。
詳細は、以下のホームページから
http://blue-light.biz/isbls/
日本時間生物学会 公式ロゴ発表!(2012/12/07)
公式のロゴを決定しました。
→詳細は、こちらから
 みなさまからの応募、ありがとうございました。
 今後、このホームページなどに、使用予定です。
メディア関連(2012/11/2)
九州ローカルですが、NHKのTV番組で、時間生物学の成果が取り上げられました

きん☆すた(2012年11月2日(金)生放送)
 「ダイエットから がん予防まで!時計遺伝子で健康になるSP」
 久保達彦先生・産業医科大、樋口重和先生・九州大、明石 真先生・山口大が登場しました
学術大会優秀ポスター賞(2012/9/25)
本年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

村中 智明 氏  京都大学
冨田  淳 氏  熊本大学
吉井 大志 氏  岡山大学
平松  舞 氏  宇都宮大学
大塚 剛司 氏  九州大学
池上 啓介 氏  名古屋大学
李  相逸 氏  九州大学
北村 真吾 氏  国立精神・神経医療研究センター
書評を掲載しました(2012/9/25)
本学会理事の大塚邦明先生の近著「体内時計の謎に迫る」の書評を掲載しました→こちら
奨励賞受賞者が決定しました!(2012/8/29)
本年度の日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます。

【基礎・科学部門】
 中村 孝博 氏(帝京平成大学薬学部)
 羽鳥  恵 氏(ソーク研究所)
【臨床・社会部門】
 久保 達彦 氏(産業医科大学医学部)
学会誌を掲載しました(2012/8/29)
最新号を掲載しています。こちらのページからご覧になれますので、どうぞご利用ください。
メディア関連(2012/6/6)
以下の番組で、時間生物学の成果が取り上げられました。

NHKクローズアップ現代 #3188(2012年4月23日(月)放送)
“からだの時計”が医療を変える
大戸 茂弘先生(九州大学薬学部教授)他
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3188.html

NHKあさイチ(2012年5月9日(水)放送)
ダイエットからがん治療まで!時計遺伝子活用術
明石 真先生(山口大学時間学研究所教授)
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/05/09/01.html
日本時間生物学会からのお知らせ(2011/11/16):ホームページURLの変更
覚えやすい独自URLを取得しました! 新URL http://chronobiology.jp
日本時間生物学会理事長就任挨拶(2011/6/15)
近藤孝男 理事長(名古屋大学理学研究科生命理学専攻)の日本時間生物学会理事長就任挨拶を掲載いたしました。こちらをご覧ください。
研究員公募のお知らせ(2013/1/22)
(独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神生理研究部では、ヒトの睡眠覚醒、生物時計、気分調整メカニズムに関する基盤的・臨床的研究に従事していただける研究員を募集しています。
分子細胞生物学、分子遺伝学、精神医学、睡眠学、臨床薬学、保健学、認知・実験心理学等のいずれかの領域における研究経験のある方を歓迎します。平成25年4月12日(金)必着
詳しい公募要項は下記HPをご参照ください。
http://www.ncnp.go.jp/recruit/nimh_118.html
精神生理研究部HP
http://labo.sleepmed.jp/
日本時間生物学会 公式ロゴ発表!(2012/12/07)
公式のロゴを決定しました。
→詳細は、こちらから
 みなさまからの応募、ありがとうございました。
 今後、このホームページなどに、使用予定です。
メディア関連(2012/11/2)
九州ローカルですが、NHKのTV番組で、時間生物学の成果が取り上げられました

きん☆すた(2012年11月2日(金)生放送)
 「ダイエットから がん予防まで!時計遺伝子で健康になるSP」
 久保達彦先生・産業医科大、樋口重和先生・九州大、明石 真先生・山口大が登場しました
学術大会優秀ポスター賞(2012/9/25)
本年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。

村中 智明 氏  京都大学
冨田  淳 氏  熊本大学
吉井 大志 氏  岡山大学
平松  舞 氏  宇都宮大学
大塚 剛司 氏  九州大学
池上 啓介 氏  名古屋大学
李  相逸 氏  九州大学
北村 真吾 氏  国立精神・神経医療研究センター
書評を掲載しました(2012/9/25)
本学会理事の大塚邦明先生の近著「体内時計の謎に迫る」の書評を掲載しました→こちら
特任准教授の公募のお知らせ(2013/2/3)
名古屋大学では、世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「トランスフォーマティブ生命分子研究所」の特任准教授を公募いたします。 応募期限は、平成25年3月8日(金)必着です。
詳しい公募要項は以下のファイルをご参照ください。
公募要領(PDF)ファイルをダウンロード
研究員・特任助教公募のお知らせ(2013/1/15)
北海道大学大学院医学研究科 時間医学講座では、この度、発光・蛍光レポーターマウスやラットを用いたin vivo/in vitroの概日リズム解析により、 行動リズムを駆動する中枢神経メカニズムや気分の周期的変動に関わるメカニズムを解明する研究を行うため、研究員または特任助教を募集します。 概日リズム研究の実績は問いませんが、概日リズム・睡眠の他に、報酬系、気分障害、ストレス、母子関係、などに興味のある方、細胞培養、組織培養、 神経活動測定、イメージング、遺伝子操作などの経験をお持ちの方を歓迎します。
◎公募締切は、平成25年1月31日(木)です。
◎詳細は以下のファイルをご覧下さい:公募情報ファイルダウンロード
日本睡眠学会から、「冬の学校 2013」開催のお知らせ(2012/12/30)
日本睡眠学会では、若手研究者向けのワークショップ「冬の学校 2013」を開催します。
→詳細は、http://jssr.jp/winterschool2013.pdf
第8回ニュートリズム(NutriRhythm)検討会のお知らせ(2012/10/10)
第8回ニュートリズム検討会「睡眠障害研究の最新事情と動物モデルの可能性」を開催します。
 ご興味のある方は是非ご参加ください。
 会期:2012年12月20日(木)13:30~16:45 会場:東京国際フォーラムG510室
 詳細は以下のホームページをご覧ください。 http://staff.aist.go.jp/k-miyazaki/
第19回日本時間生物学会学術大会のお知らせ(2012/3/28)
2012年度学術大会を下記の日程で開催します。
 会期:2012年9月15日(土)から16日(日)
 会場:北海道大学学術交流会館
 大会長:本間さと(北海道大学大学院医学研究科時間医学講座)
 詳細は以下のホームページをご覧ください。
 http://www.ec-pro.co.jp/19jsc/
第4回光イメージング国際シンポジウム開催のお知らせ
日本時間生物学会に引き続き、札幌で「光イメージングシンポジウム」を開催します。
 会期:2012年9月16日(日)から17日(月)
 会場:北海道大学学術交流会館
 事前登録は不要・参加費無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。
 詳細→こちらから、ご覧下さい
ロゴマークの募集を開始しました!(2012/8/30)
締め切りは、2012年10月31日です。是非、ご応募下さい。→終了しました
詳細は、こちら(学会誌最新号 p.100)です。
生物リズム若手研究者の集い2012のお知らせ
生物リズム若手研究者の集い2012を下記の日程で開催します。
 会期:2012年8月4日(土)から5日(日)
 会場:筑波研修センター
 詳細・申し込み→こちらから、ご覧下さい
第10回 (2012年度) 日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ
今年度の日本時間生物学会学術奨励賞を公募しています。
 応募締め切り:平成24年7月21日(土)必着です。
 詳細→こちらから、ご覧下さい
第19回日本時間生物学会学術大会のお知らせ(2012/3/28)
2012年度学術大会を下記の日程で開催します。
会期:2012年9月15日(土)から16日(日)
会場:北海道大学学術交流会館
大会長:本間さと(北海道大学大学院医学研究科時間医学講座)

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.ec-pro.co.jp/19jsc/
日本時間生物学会からのお知らせ(2011/11/16)
学会ホームページURLの変更について

日本時間生物学会では、学協会情報発信サービス終了に伴い、独自URLを取得しましたので、変更をお願いします。chronobiology.jp という覚えやすいものです。

旧URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsc/
新URL http://chronobiology.jp
学会誌コンテンツを掲載いたしました(2011/8/8)
学会誌「時間生物学」のコンテンツを最新号からHP上に掲載しています。こちらのページからご覧になれますので、どうぞご利用ください。
第18回日本時間生物学会学術大会のお知らせ(2011/6/15)
2011年度学術大会を下記の日程で開催します。
会期:2011年11月24日(木)から25日(金)
会場:名古屋大学東山キャンパス 理学部大講堂/野依記念学術交流館/
大会長:近藤孝男(名古屋大学理学研究科生命理学専攻)
詳細はこちらをご覧ください。
日本時間生物学会理事長就任挨拶(2011/6/15)
近藤孝男 理事長(名古屋大学理学研究科生命理学専攻)の日本時間生物学会理事長就任挨拶を掲載いたしました。こちらをご覧ください。
事務局住所変更のお知らせ(2011/2/8)
学会事務局が移転に伴い住所が変更しました。新住所はこちらより
EBRS (European Biological Rhythms Society) 会議の開催(2011/2/4)
2011年8月20日から26日にかけてOxfordでEBRS (European Biological Rhythms Society) 会議が開催されました。 詳細はこちらをご覧ください。
IIIrd WORLD CONGRESS OF CHRONOBIOLOGY(2011/1/24)
第3回WORLD CONGRESS OF CHRONOBIOLOGY(WCC)がメキシコの世界遺産都市プエブラにて2011年5月5日から9日まで開催されました。 詳細はこちらをご覧ください。
日本時間生物学会学術奨励賞の決定(2010/11/30)
第8回 (2010年度) 日本時間生物学会学術奨励賞の授賞者について選考委員会において審査を行った結果、受賞者(基礎科学部門)を決定いたしました。

受賞者:明石 真 氏
所属:山口大学時間学研究所 教授
研究課題名:時計遺伝子発現振動の分子機構解析および低侵襲測定法開発

受賞者:広田 毅 氏
所属:カリフォルニア大学サンディエゴ校 研究員
研究課題名:哺乳類における末梢概日時計の分子機構

受賞者:安尾しのぶ 氏
所属:九州大学大学院農学研究院 准教授
研究課題名:脊椎動物の光周性を支配する脳内メカニズムの解明

選考理由および歴代受賞者はこちらから。

第17回日本時間生物学会大会会長からの御挨拶(2010/11/29)
大会会長より皆様への御礼の御挨拶を掲載しています。 PDFファイルまたは大会HPからご覧下さい。
優秀ポスター賞の決定(2010/11/29)
第17回日本時間生物学会学術大会優秀ポスター賞が決定しました。受賞者と演題名一覧はこちらに掲載しています。
2010年度 JC(日本時間生物学会誌)デザインコンペの結果(2010/6/30)
2010年度 JC(日本時間生物学会誌)デザインコンペの受賞者が決定いたしました。
【大賞】屋宜久美子
【準大賞】三上嘉啓
【優秀賞】あつみけいこ、上田亜矢子、本間商人
【佳作】池上淳、伊佐皆子、今井路子、黒川徹、野下悟司、村山智美 (敬称略)
以上の方々に決定いたしました。受賞者の作品ギャラリーはこちらからご覧ください。

時計遺伝子関連のKOマウス一覧(2010/2/8)
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)システムバイオロジー研究チームの南陽一博士により、 時計遺伝子関連のKOマウスの一覧の提供を受けましたので、 掲載させていただきます。皆さんでご利用くださいとの申し出です。また、これに付け加えるマウスの情報などありましたら、 ご連絡いただければと思います。順次追加してデータベースとして利用していただけるものにしたいと思います。 なお、これらの遺伝子改変マウスの入手については、マウス作成者あるいは、公共あるいは商業リソースバンクへ お問い合わせください。KOマウスの一覧表はこちらから。
時間生物学会誌表紙ギャラリーを開設しました。(2009/12/9)
学会誌の表紙デザイン作品集を学会誌「時間生物学」のページに掲載いたしました。どうぞご覧ください。
<
優秀ポスター賞の制定(2009/6/11)
本年より、学術大会におきまして、一般講演の中から、「優秀ポスター賞」を選考し、時間生物学会より表彰することになりました。奮っての発表をお願いします。
今年の大阪の大会の演題登録締め切りは6月19日となっています。
NutrRhythm検討会(2009/4/14)
このたび産総研では体内時計と栄養、食を関連づけた研究領域の開拓のため新しい勉強会として 「NutrRhythm検討会」という会を発足しました。本検討会では簡単ですがHPを作成しました。 詳しくはこちらをご覧ください。
バーチャル科学館 「生物と時間」(2009/4/6)
科学技術振興機構(JST)ホームページの「バーチャル科学館」にて動画集「生物と時間」が公開されています。 産業技術総合研究所 石田直理雄先生の指導によって作成されたものです。 こちらからご覧ください。
事務局からのお願い(2008/09/03)
時間生物学会事務局からのお知らせを会員に電子メールを用いてご連絡しております。 現在、100名ほどの方のメールアドレスがわかっておりません。よって、事務局から 電子メールでの連絡ができない状態です。また、届けておられる方でも時間生物学会の メールが最近一月以上届いておられない方は、メーリングリストから漏れている可能性があります。 時間生物学会からの電子メール配信ご希望の方は
 学会事務局 海老原 史樹文
までメールアドレスをご連絡ください。今後、時間生物学会MLを利用する機会も多くなると思われます。よろしくお願いいたします。 メーリングリストの詳細についてはこちらをご覧ください。
時間生物学会誌目次を掲載致しました(生物リズム研究会誌を含む) (2008/07/29)
様式の問題で、「8巻まで」、「 9巻以降」、「 生物リズム研究会会誌」にファイルを分割してあります。 ダウンロードして頂きますと検索が可能になります。興味のある項目についての過去の記事を見つけやすくなっています。ご利用ください

時間生物学会HPへの記事・広告の掲載について